お客様が住み慣れた場所で、
自分らしく安心して暮らせるよう
一人ひとりの思いを大切にした
生活支援に努める
職員が仕事を通して、社会人としての経験と専門的知識を習得し、その能力に応じた成長が実現できるよう やりがいのある職場作りを目指す
地域との交流を図り、信頼される地域作りと社会貢献のあり方を考え実行する
一時的な体調不良時や終末期の方を除き、日常的に昼夜ベッドで寝て過ごす生活をゼロにします。
ベッドから離れて座って過ごす時間を大切にし、寝かせきりを防いでいきます。
日中のおむつ・紙パンツ、過剰な下剤の使用をゼロにします。
おむつに頼らず排泄する生活習慣を守る事は、生きる意欲につながる最もやりがいを感じら れる支援の一つと考えます。
身体的自由を奪う行為や過剰な向精神薬の投与などの介護保険上「身体的拘束」と認められるものや、言葉による抑制(スピーチロック)をゼロにします。
業務の効率を優先しすぎて相手の気持ちを置き去りにしたケアをゼロにします。
さみしさや不安の背景を探り、役割や出来ることを一緒に見つけていきます。
日常生活上の配慮で防ぐことができる誤嚥性肺炎をゼロにします。
食事の工夫や口腔ケアで防ぐことができる
誤嚥性肺炎を予防します。
終末期のような特別な状況以外の脱水をゼロにします。
好きな飲み物・食べ物を楽しむことを大切に考え、無理なく摂取していただけるよう努めます。
長時間の不良姿勢による褥瘡の発生をゼロにします。
高齢者は、皮膚の摩擦やわずかな圧迫などで褥瘡を発生するリスクが高くなります。
日頃から、皮膚の清潔と正しい姿勢に努めます。
この運営理念に恥じないよう、地域のみなさま方に愛される施設であり続けられるよう、これからも精進を続けて参ります。